文法/制御構文 / 条件分岐 *

処理を正しい時と正しくない時の二つに分岐したい場合には「文法/もし」が役立ちます。これに対して『条件分岐』構文は複数の分岐に使います。

以下の書式で利用します。

[書式]
Nで条件分岐
  (値1)ならば、(値1の時の処理)💧
  (値2)ならば、(値2の時の処理)💧
  (値3)ならば、(値3の時の処理)💧
  違えば、(その他の時の処理)💧
ここまで。

『条件分岐』構文 *

一つの値を複数に分岐するときに使います。

   v3.5.3

(メモ) 「💧」(しずく)にも意味があり、「ここまで」と書くのと同じ意味です。→ 文法/💧

「💧」を使わない場合、下記のように記述します。

   v3.5.3

条件分岐とインラインインデント構文 *

「ここまで」や「💧(しずく)」を使わない場合、次のように記述します。

   v3.5.3

参考 *