処理を正しい時と正しくない時の二つに分岐したい場合には「文法/もし」が役立ちます。これに対して『条件分岐』構文は複数の分岐に使います。
以下の書式で利用します。
[書式]
Nで条件分岐
(値1)ならば、(値1の時の処理)💧
(値2)ならば、(値2の時の処理)💧
(値3)ならば、(値3の時の処理)💧
違えば、(その他の時の処理)💧
ここまで。
『条件分岐』構文 *
一つの値を複数に分岐するときに使います。
(メモ) 「💧」(しずく)にも意味があり、「ここまで」と書くのと同じ意味です。→ 文法/💧
「💧」を使わない場合、下記のように記述します。
条件分岐とインラインインデント構文 *
「ここまで」や「💧(しずく)」を使わない場合、次のように記述します。
参考 *